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北海道民芸家具は、日本の伝統的な暮らしに根ざした、温もりと実用性を兼ね備えた民芸家具シリーズです。かつては北海道・旭川で製造されていましたが、現在はその技術と志を受け継ぐ飛騨産業(岐阜県)が製造を担っています。重厚感のある佇まいと、丁寧な手仕事による堅牢なつくりの飾り棚です。
■状態■
使用に伴う軽微なスレや小傷はありますが、新品としては良好なコンディションを保っており、まだまだ快適にご使用いただけます。
■サイズ■
幅約40cm×奥行約30cm×高さ約175cm
■北海道民芸家具■
「北海道民芸家具」の創始者・大原總一郎の父である大原孫三郎は、岡山県倉敷に日本初の近代西洋絵画美術館「大原美術館」を創設するなど、日本の美術工芸の発展に多大な功績を残しました。一方で、昭和初期に柳宗悦を中心に興った民芸運動に深く共鳴し、そのよき理解者でもありました。柳宗悦は、濱田庄司、河井寛次郎、富本憲吉、のちには英国人バーナード・リーチらとともに「民衆の工芸に工芸そのものの真の姿がある」と提唱しました。昭和39 年、大原總一郎は柳宗悦の思想と父孫三郎の意思を継承すべく、「民芸の復興を通じて日本人の心に伝統工芸の憧憬を取り戻そう」との思いで、北海道に「北海道民芸木工株式会社」を設立、ここに「北海道民芸家具」の歴史がはじまります。
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